http://www.nihon-pit.co.jp/　E-mail:info@nihon-pit.co.jp

●このカタログの内容は 2018 年６月現在のものです。仕様等は製品改良のため予告なしに変更することがあります。●本書に収録されたものはすべて当社に著作権の存ずるものですから、無断の複製は堅くお断りします。

作業環境に安全とやさしさを―

本　　　　社／〒870-0941　大分県大分市大字下郡 3260-9　　　　　　　　　　　　 TEL097-568-4141　FAX097-547-7900営 業 管 理 部／〒870-0941　大分県大分市大字下郡 3260-9　　　　　　　　　　　　 TEL097-568-7765　FAX097-547-7900東 京 営 業 所／〒115-0042　東京都北区志茂 2 丁目 59-20 USビル2F　　　　　　　 TEL03-5939-9881　FAX03-5939-9882大 阪 営 業 所／〒564-0051　大阪府吹田市豊津町 2-1 第一中田ビル203号　　　　　　TEL06-6155-8420　FAX06-6155-8520名古屋営業所／〒464-0822　愛知県名古屋市千種区穂波町 1 丁目 61HKビル101号　　TEL052-763-2827　FAX052-763-2878福 岡 営 業 所／〒812-0893　福岡市博多区那珂 6-1-39 エルグランド・大産102号　　　TEL092-481-7551　FAX092-481-7636

Vol.1

マシンハッチ総合カタログハッチシリーズハッチシリーズ

JP-JH-EN

JP-JH-ON

◆Jハッチシリーズは従来の開口部周辺作業のリスクを軽減

◆Jハッチシリーズ〈JP-JH-EN〉〈JP-JH-ON〉

◆製品ラインナップ

●開口周囲の養生資材や設置作業が必要●天井クレーンの操作が必要●ワイヤーロープ・シャックルが必要●玉掛け技術者とクレーン運転者が必要●床蓋の仮置きスペースが必要●床蓋が重い

●床蓋の開閉作業に時間が掛かる

●床蓋や受梁の落下の危険性がある

●開口部から墜落する危険性がある

●不要●不要●不要●不要●不要●ボタン操作で簡単に開閉作業を行うので人的労力は不要

鉄道関連、高速道路、水処理場、ゴミ焼却場など各種プラントの設備更新、資材搬出入時に必要とされ、床開口部に設置される『マシンハッチ』。この開口部周辺で行われる作業では作業者の転落、転倒、滑落、あるいは蓋の落下などによる二次的災害も想定され、重大事故のリスクをはらんでいます。従ってこのマシンハッチは作業者、作業場の安心・安全を確保する上で大変重要な設備であり、用途、耐荷重、天井高さ、開口寸法、対象物の寸法、操作手順など様々な要素を考慮し、計画される必要があります。株式会社日本ピットのJハッチシリーズは、ピット（溝蓋）の設計製造40年間培ったノウハウを結集し、豊富なバリエーションで、お客様のニーズにお応えすることが出来ます。カタログラインナップ以外にも柔軟に最適設計でご提案させて頂きますので、開口部を塞ぐための蓋についてお悩みの時にはお気軽にお問い合せ下さい。

ハッチシリーズハッチシリーズ

防護柵内蔵型電動モーター式ハッチJP-JH-EN（P=4～5）

電動油圧式ハッチJP-JH-ON（P=6～7）

簡易防水・防臭型（二重蓋式）ハッチJP-JH-BC・BK（P=8）

耐水圧型ハッチJP-JH-WC・WK（P=9）

安全柵昇降タラップ付マンホールハッチJP-WH（P=10～11）

従来の開口作業リスク Jハッチ〈JP-JH-EN〉〈JP-JH-ON〉設置

●ボタン操作で簡単に開閉作業を行うので作業時間が短縮出来ます●開放した蓋が墜落防護柵の一部になるので落下する危険性はありません●内蔵した防護柵、脱着式防護柵（オプション）が付くので落下の危険性はありません

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JP-JH-EN

JP-JH-ON

◆Jハッチシリーズは従来の開口部周辺作業のリスクを軽減

◆Jハッチシリーズ〈JP-JH-EN〉〈JP-JH-ON〉

◆製品ラインナップ

●開口周囲の養生資材や設置作業が必要●天井クレーンの操作が必要●ワイヤーロープ・シャックルが必要●玉掛け技術者とクレーン運転者が必要●床蓋の仮置きスペースが必要●床蓋が重い

●床蓋の開閉作業に時間が掛かる

●床蓋や受梁の落下の危険性がある

●開口部から墜落する危険性がある

●不要●不要●不要●不要●不要●ボタン操作で簡単に開閉作業を行うので人的労力は不要

鉄道関連、高速道路、水処理場、ゴミ焼却場など各種プラントの設備更新、資材搬出入時に必要とされ、床開口部に設置される『マシンハッチ』。この開口部周辺で行われる作業では作業者の転落、転倒、滑落、あるいは蓋の落下などによる二次的災害も想定され、重大事故のリスクをはらんでいます。従ってこのマシンハッチは作業者、作業場の安心・安全を確保する上で大変重要な設備であり、用途、耐荷重、天井高さ、開口寸法、対象物の寸法、操作手順など様々な要素を考慮し、計画される必要があります。株式会社日本ピットのJハッチシリーズは、ピット（溝蓋）の設計製造40年間培ったノウハウを結集し、豊富なバリエーションで、お客様のニーズにお応えすることが出来ます。カタログラインナップ以外にも柔軟に最適設計でご提案させて頂きますので、開口部を塞ぐための蓋についてお悩みの時にはお気軽にお問い合せ下さい。

ハッチシリーズハッチシリーズ

防護柵内蔵型電動モーター式ハッチJP-JH-EN（P=4～5）

電動油圧式ハッチJP-JH-ON（P=6～7）

簡易防水・防臭型（二重蓋式）ハッチJP-JH-BC・BK（P=8）

耐水圧型ハッチJP-JH-WC・WK（P=9）

安全柵昇降タラップ付マンホールハッチJP-WH（P=10～11）

従来の開口作業リスク Jハッチ〈JP-JH-EN〉〈JP-JH-ON〉設置

●ボタン操作で簡単に開閉作業を行うので作業時間が短縮出来ます●開放した蓋が墜落防護柵の一部になるので落下する危険性はありません●内蔵した防護柵、脱着式防護柵（オプション）が付くので落下の危険性はありません

2 3

防護柵内蔵型電動モーター式ハッチ〈JP-JH-EN〉

●墜落防護柵を収納している　溝の蓋を外します。

●折りたたみ式の墜落防護柵を設置します。　（着脱式の防護柵も可能）

●操作パネルを操作して、　ジェイハッチを開きます。

●ハッチが開いたら操作完了です。

●電動機を採用することにより大開口に対応します。●AC100V又はAC200Vで動作可能です。●オプションで警報システム、遠隔システムが取付けられます。

01

03

04

02

防火区画のマシンハッチについて

JP-JH-ENは「墜落防護工安全基準」を満たしています。通常マシンハッチ開放時は、墜落防止のため仮設の安全柵設置が必要となりますが、ジェイハッチは(社)仮設工業会の『墜落防護工安全基準』を満たした墜落防護柵を一体化しているため、仮設設置作業が不要です。

建築基準法に定められた防火区画にマシンハッチを設置する場合1時間耐火（建築基準法施行令112条第一項及び平成12年建設省告示1369）及び2時間耐火（建築基準法施行令107条）を満たした設計を行いますが、マシンハッチは性能規定、性能評価等の認定制度がありません。従って例示仕様での対応となるので各都道府県の建築確認申請の審査機関による許可が必要です。

※防護柵には安全帯のランヤード、親網、資材荷上げ等の吊元とはしないでください。また、物を立てかけたり、中桟を踏み台代わりにして昇降しないで下さい。

■ ボタン操作で開閉動作が行われるため、人的労力や作業時間を最少に抑えることができます。■ 開放した蓋が墜落防護柵の一部となり、蓋の仮置場き場所が不要です（脱着式墜落防護柵も可能です）。■ 防臭・防火や耐荷重などにも対応できます。

特 徴

〈閉口時〉 〈開口時〉

※仕様 ※操作手順

※性能

納入実績：開口寸法4025×4000（mm）

※開口、蓋の条件によります。

設計範囲

型 式 防護柵内蔵型電動モーター式ハッチ〈JP-JH-EN〉

蓋 板SS400 縞鋼板　※下塗り（プライマー）まで補強 SS400　　※下塗り（プライマー）までアーム受け部：SUS304

ケーシングBOX：SS400　※下塗り（プライマー）までヒンジ：SS400（無電解ニッケルメッキ）クッションゴム：EPDM（ブチルゴム混合.黒色）

起伏方法 電動モーター操作（350W,AC100V-15A）停電時：手動油圧ポンプ操作

ポンプ操作 BOX SUS304

重 量 開口寸法・耐荷重により変わります。

耐荷重 歩行荷重～T-20

開口幅（w）1500mm～4000mm※開口や荷重により変わりますので、お問い合　わせ下さい。

両開き

※イメージであり、実際の製品と多少異なる場合があります。

平面図

断面図

両開き 参考図

安全補助具

蓋 蓋

蓋蓋

モーターBOX

モーターBOX

中継BOX

（墜落防護柵）

安全補助具（墜落防護柵）

安全補助具

柵高

さ

蓋高

さ

（墜落防護柵）

枠外寸法 W2

床ヌスミライン(別途) 枠内寸法 W1

枠内

寸法

L1

有効

開口

L

躯体

開口

寸法

L

躯体開口寸法 W

有効開口 W

有効開口 Wモルタル充填（別途）

躯体開口寸法 W・有効開口 W

※※

（※扉サイズによる）

枠外

寸法

L2

300 542 158

100 100

200

355

235

130

200

640

400

500

400800

200

600

555

555

200

355

800

400 400

400

4 5

防護柵内蔵型電動モーター式ハッチ〈JP-JH-EN〉

●墜落防護柵を収納している　溝の蓋を外します。

●折りたたみ式の墜落防護柵を設置します。　（着脱式の防護柵も可能）

●操作パネルを操作して、　ジェイハッチを開きます。

●ハッチが開いたら操作完了です。

●電動機を採用することにより大開口に対応します。●AC100V又はAC200Vで動作可能です。●オプションで警報システム、遠隔システムが取付けられます。

01

03

04

02

防火区画のマシンハッチについて

JP-JH-ENは「墜落防護工安全基準」を満たしています。通常マシンハッチ開放時は、墜落防止のため仮設の安全柵設置が必要となりますが、ジェイハッチは(社)仮設工業会の『墜落防護工安全基準』を満たした墜落防護柵を一体化しているため、仮設設置作業が不要です。

建築基準法に定められた防火区画にマシンハッチを設置する場合1時間耐火（建築基準法施行令112条第一項及び平成12年建設省告示1369）及び2時間耐火（建築基準法施行令107条）を満たした設計を行いますが、マシンハッチは性能規定、性能評価等の認定制度がありません。従って例示仕様での対応となるので各都道府県の建築確認申請の審査機関による許可が必要です。

※防護柵には安全帯のランヤード、親網、資材荷上げ等の吊元とはしないでください。また、物を立てかけたり、中桟を踏み台代わりにして昇降しないで下さい。

■ ボタン操作で開閉動作が行われるため、人的労力や作業時間を最少に抑えることができます。■ 開放した蓋が墜落防護柵の一部となり、蓋の仮置場き場所が不要です（脱着式墜落防護柵も可能です）。■ 防臭・防火や耐荷重などにも対応できます。

特 徴

〈閉口時〉 〈開口時〉

※仕様 ※操作手順

※性能

納入実績：開口寸法4025×4000（mm）

※開口、蓋の条件によります。

設計範囲

型 式 防護柵内蔵型電動モーター式ハッチ〈JP-JH-EN〉

蓋 板SS400 縞鋼板　※下塗り（プライマー）まで補強 SS400　　※下塗り（プライマー）までアーム受け部：SUS304

ケーシングBOX：SS400　※下塗り（プライマー）までヒンジ：SS400（無電解ニッケルメッキ）クッションゴム：EPDM（ブチルゴム混合.黒色）

起伏方法 電動モーター操作（350W,AC100V-15A）停電時：手動油圧ポンプ操作

ポンプ操作 BOX SUS304

重 量 開口寸法・耐荷重により変わります。

耐荷重 歩行荷重～T-20

開口幅（w）1500mm～4000mm※開口や荷重により変わりますので、お問い合　わせ下さい。

両開き

※イメージであり、実際の製品と多少異なる場合があります。

平面図

断面図

両開き 参考図

安全補助具

蓋 蓋

蓋蓋

モーターBOX

モーターBOX

中継BOX

（墜落防護柵）

安全補助具（墜落防護柵）

安全補助具

柵高

さ

蓋高

さ

（墜落防護柵）

枠外寸法 W2

床ヌスミライン(別途) 枠内寸法 W1

枠内

寸法

L1

有効

開口

L

躯体

開口

寸法

L

躯体開口寸法 W

有効開口 W

有効開口 Wモルタル充填（別途）

躯体開口寸法 W・有効開口 W

※※

（※扉サイズによる）

枠外

寸法

L2

300 542 158

100 100

200

355

235

130

200

640

400

500

400800

200

600

555

555

200

355

800

400 400

400

4 5

※イメージであり、実際の製品と多少異なる場合があります。※柵はオプションです。

●閉口時は墜落防護柵がありません。●差し込み式の墜落防護柵を設置します。

●操作パネルを操作して、　ジェイハッチを開きます。

●ハッチが開いたら操作完了です。

02

03

01

〈閉口時〉 〈開口時〉

電動油圧式ハッチ 〈JP-JH-ON〉

●高出力でコンパクトな油圧シリンダーを採用し、薄型化を実現。●電源はAC100Vで動作可能。●油圧でのON・OFF制御を行うため、複雑な電気制御が不要でメンテ　ナンスが容易です。●オプションで警報システム、遠隔システムが取付けられます。

■ ボタン操作で開閉動作が行われるため、人的労力や作業時間を最少に抑えることができます。■ 開放した蓋が墜落防護柵の一部となり、蓋の仮置場き場所が不要です（脱着式墜落防護柵も可能です）。■ 防臭・防火や耐荷重などにも対応できます。　　■ 揚重機（ホイスト等）の前準備が不要です。

特 徴

※仕様 ※操作手順

※性能

納入実績：開口寸法4800×1384（mm）

設計範囲

型 式 電動油圧式ハッチ〈JP-JH-ON〉

蓋 板SS400 縞鋼板　※下塗り（プライマー）まで補強 SS400　　※下塗り（プライマー）までアーム受け部：SUS304

ケーシングBOX：SS400　※下塗り（プライマー）までヒンジ：SS400（無電解ニッケルメッキ）クッションゴム：EPDM（ブチルゴム混合.黒色）

起伏方法 電動油圧ポンプ操作（350W,AC100V-15A）停電時：手動油圧ポンプ操作

ポンプ操作 BOX SUS304

備 考 倒伏時スピード調整バルブ付

重 量 開口寸法・耐荷重により変わります。

耐荷重 歩行荷重～T-20

開口幅（w）1500mm～6000mm※開口や荷重により変わりますので、お問い合　わせ下さい。

両開き

片開き

防火区画のマシンハッチについて

JP-JH-ONは「墜落防護工安全基準」を満たしています。通常マシンハッチ開放時は、墜落防止のため仮設の安全柵設置が必要となりますが、ジェイハッチは(社)仮設工業会の『墜落防護工安全基準』を満たした墜落防護柵を併設しております。

建築基準法に定められた防火区画にマシンハッチを設置する場合1時間耐火（建築基準法施行令112条第一項及び平成12年建設省告示1369）及び2時間耐火（建築基準法施行令107条）を満たした設計を行いますが、マシンハッチは性能規定、性能評価等の認定制度がありません。従って例示仕様での対応となりますので各都道府県の建築確認申請の審査機関による許可が必要です。

※防護柵には安全帯のランヤード、親網、資材荷上げ等の吊元とはしないでください。また、物を立てかけたり、中桟を踏み台代わりにして昇降しないで下さい。

断面図

平面図

片開き 参考図

蓋

蓋

ヒンジ

油圧シリンダー

ケーシング

ケーシング

電気配線・配管工事　(別途)

蓋高

さ

床ヌスミライン（別途）

躯体

開口

寸法

L

躯体開口寸法 W

モルタル充填（別途）

取外し式手摺（別途）

取外し式手摺（別途）

電動ポンプ操作Box

（W370×D230×H500）

保護管（油圧ホース）

（PF（42）,外径52φ）

躯体開口寸法 L・枠内寸法 L1

枠内

寸法

L1

枠外

寸法

L2

枠外寸法 W2

枠内寸法 W1

150

300

15A 100V

150

150

150

5611

6

300

450

230

30

532 206

260

450

266

206

6 7

※イメージであり、実際の製品と多少異なる場合があります。※柵はオプションです。

●閉口時は墜落防護柵がありません。●差し込み式の墜落防護柵を設置します。

●操作パネルを操作して、　ジェイハッチを開きます。

●ハッチが開いたら操作完了です。

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01

〈閉口時〉 〈開口時〉

電動油圧式ハッチ 〈JP-JH-ON〉

●高出力でコンパクトな油圧シリンダーを採用し、薄型化を実現。●電源はAC100Vで動作可能。●油圧でのON・OFF制御を行うため、複雑な電気制御が不要でメンテ　ナンスが容易です。●オプションで警報システム、遠隔システムが取付けられます。

■ ボタン操作で開閉動作が行われるため、人的労力や作業時間を最少に抑えることができます。■ 開放した蓋が墜落防護柵の一部となり、蓋の仮置場き場所が不要です（脱着式墜落防護柵も可能です）。■ 防臭・防火や耐荷重などにも対応できます。　　■ 揚重機（ホイスト等）の前準備が不要です。

特 徴

※仕様 ※操作手順

※性能

納入実績：開口寸法4800×1384（mm）

設計範囲

型 式 電動油圧式ハッチ〈JP-JH-ON〉

蓋 板SS400 縞鋼板　※下塗り（プライマー）まで補強 SS400　　※下塗り（プライマー）までアーム受け部：SUS304

ケーシングBOX：SS400　※下塗り（プライマー）までヒンジ：SS400（無電解ニッケルメッキ）クッションゴム：EPDM（ブチルゴム混合.黒色）

起伏方法 電動油圧ポンプ操作（350W,AC100V-15A）停電時：手動油圧ポンプ操作

ポンプ操作 BOX SUS304

備 考 倒伏時スピード調整バルブ付

重 量 開口寸法・耐荷重により変わります。

耐荷重 歩行荷重～T-20

開口幅（w）1500mm～6000mm※開口や荷重により変わりますので、お問い合　わせ下さい。

両開き

片開き

防火区画のマシンハッチについて

JP-JH-ONは「墜落防護工安全基準」を満たしています。通常マシンハッチ開放時は、墜落防止のため仮設の安全柵設置が必要となりますが、ジェイハッチは(社)仮設工業会の『墜落防護工安全基準』を満たした墜落防護柵を併設しております。

建築基準法に定められた防火区画にマシンハッチを設置する場合1時間耐火（建築基準法施行令112条第一項及び平成12年建設省告示1369）及び2時間耐火（建築基準法施行令107条）を満たした設計を行いますが、マシンハッチは性能規定、性能評価等の認定制度がありません。従って例示仕様での対応となりますので各都道府県の建築確認申請の審査機関による許可が必要です。

※防護柵には安全帯のランヤード、親網、資材荷上げ等の吊元とはしないでください。また、物を立てかけたり、中桟を踏み台代わりにして昇降しないで下さい。

断面図

平面図

片開き 参考図

蓋

蓋

ヒンジ

油圧シリンダー

ケーシング

ケーシング

電気配線・配管工事　(別途)

蓋高

さ

床ヌスミライン（別途）

躯体

開口

寸法

L

躯体開口寸法 W

モルタル充填（別途）

取外し式手摺（別途）

取外し式手摺（別途）

電動ポンプ操作Box

（W370×D230×H500）

保護管（油圧ホース）

（PF（42）,外径52φ）

躯体開口寸法 L・枠内寸法 L1

枠内

寸法

L1

枠外

寸法

L2

枠外寸法 W2

枠内寸法 W1

150

300

15A 100V

150

150

150

5611

6

300

450

230

30

532 206

260

450

266

206

6 7

簡易防水・防臭型(二重蓋式)ハッチ●中蓋を設け、止水ゴムをノブで締め付けることにより、内部に水が入ら　ない構造となっています。また、内側からの臭気も防ぐことが出来ます。●上蓋を化粧蓋や耐荷重用にすることも可能です。●中蓋の締め付けノブは工具レスで取り外しが出来ます。

特 徴

耐水圧型ハッチ

●外部水圧・内部水圧に対応可能です。●蓋を化粧蓋や耐荷重用にすることも可能です。特 徴

※仕様型 式 簡易防水・防臭型（二重蓋式）ハッチ〈JP-JH-BC・BK〉

※性能設計範囲 開口寸法は自由に設定出来ます。

※墜落防護柵はオプション対応となります。

※墜落防護柵はオプション対応となります。

耐荷重 歩行荷重～T-20　※ご指定下さい。

チェッカープレート・ポルカプレート（BCタイプ）石貼り・磁器タイル（BKタイプ）

蓋 板 SS400　※下塗りまで　　取手：SUS304

枠 材 目地：SUS304受枠：SS400　錆止め　　　締付ノブ　ナイロン

蓋仕上げ

重 量 開口寸法・耐荷重により変わります。

※仕様型 式 耐水圧型ハッチ〈JP-JH-WC・WK〉

※性能設計範囲 開口寸法は自由に設定出来ます。

耐荷重歩行荷重～T-20吹上（水圧）　※ご指定下さい。

蓋仕上げチェッカープレート・ポルカプレート（WCタイプ）石貼り・磁器タイル（WKタイプ）

蓋 板SS400　　※下塗りまで

補強；SS400　※下塗りまで

目地：SUS304受枠：SS400止水ゴム：ネオプレインゴム 25×12

重 量

枠 材

開口寸法・耐荷重により変わります。排水パイプ

ゴムパッキン

中蓋

締め付けノブ

コンクリート

雨 or 水

蓋

〈仕様：縞鋼板（BCタイプ）〉

平面図 断面図 平面図 断面図

参考図（BC）

呼称

600×600

800×800

1000×1000

600×1200

1000×1500

W1×L1

600×600

800×800

1000×1000

600×1200

1000×1500

W2×L2

820×820

1020×1020

1220×1220

820×1420

1220×1720

H

48

48

58

48

58

t

4.5

4.5

4.5

4.5

4.5

上蓋枚数（取手個数）

2(2)

2(2)

2(4)

3(2)

3(4)

重量/kg上蓋/枚約21kg

約30kg

約41kg

約21kg

約41kg

下蓋/枚約17kg

約26kg

約40kg

約29kg

約60kg

品番

JP-JH-BC（T-2用）

枠外寸法 W2

枠内寸法 W1

下蓋

上蓋

上蓋(SS400)

下蓋(SS400)

上蓋取手(SUS)

下蓋取手(SUS)固定ボルト

パッキン

締付ノブ

排水パイプ

上蓋補強材(SS400)

下蓋補強材(SS400)

外目地(SUS)

H＋

52 H

t

受枠(SS400)

クッション

4040

110

110

15 3110

40

110

110

40

52

床ヌスミライン

W2×L2

W1×L1

枠内

寸法

L1

枠外

寸法

L2

無収縮モルタル充填（当社外工事）

VP30A差込（当社外工事）

※石貼・磁器タイル仕様（BKタイプ）は、お問い合わせ下さい。※図は T-2 荷重となります。また下蓋は水捌け用で水圧荷重を見込んでおりません。蓋荷重については蓋（ハッチ）仕様・厚みが変わりますのでお問い合わせ下さい。

※参考図は歩行（3.5kn/㎡）、吹上（水圧）44.9kn/㎡の仕様であり荷重条件により蓋（ハッチ）・厚さが変わりますのでお問い合わせ下さい。※石貼・磁器タイル仕様（WKタイプ）は、お問い合わせ下さい。※標準仕様では止水性能を確保の為、蓋（ハッチ）の分割は出来ません。分割が必要な場合（揚重機の能力、制限がある場合）は、別途お問い合わせ下さい。

ゴムパッキン

コンクリート蓋

水圧

水圧

〈仕様：チェッカープレート〉

参考図（WC）

床ヌスミライン

枠外寸法 W2

SUS樹脂アンカー（当社外工事）

SUS樹脂アンカー（当社外工事）

外周蓋

外周蓋蓋(SS400)

蓋補強材(SS400)

レベル調整(SS400)

止水ゴム

受枠(SS400)

目地(SUS)

固定ボルト

定着金物＠300内外

蓋

レベル調整ボルト

受枠 シャックル

シャックル

クッション

枠内寸法 W1

120

120

130

200

100

100

130

120

130 130130

833 36

W1×L1

W2×L2120

枠内

寸法

L1

枠外

寸法

L2

無収縮モルタル充填（当社外工事）

防火区画のマシンハッチについて建築基準法に定められた防火区画にマシンハッチを設置する場合1時間耐火（建築基準法施行令112条第一項及び平成12年建設省告示1369）及び2時間耐火（建築基準法施行令107条）を満たした設計を行いますが、マシンハッチは性能規定、性能評価等の認定制度がありません。従って例示仕様での対応となるので各都道府県の建築確認申請の審査機関による許可が必要です。

(SS400)

●JP-JH-BC（縞鋼板仕様）●JP-JH-BK（石貼・磁器タイル仕様）

●JP-JH-WC（縞鋼板仕様）●JP-JH-WK（石貼・磁器タイル仕様）

8 9

簡易防水・防臭型(二重蓋式)ハッチ●中蓋を設け、止水ゴムをノブで締め付けることにより、内部に水が入ら　ない構造となっています。また、内側からの臭気も防ぐことが出来ます。●上蓋を化粧蓋や耐荷重用にすることも可能です。●中蓋の締め付けノブは工具レスで取り外しが出来ます。

特 徴

耐水圧型ハッチ

●外部水圧・内部水圧に対応可能です。●蓋を化粧蓋や耐荷重用にすることも可能です。特 徴

※仕様型 式 簡易防水・防臭型（二重蓋式）ハッチ〈JP-JH-BC・BK〉

※性能設計範囲 開口寸法は自由に設定出来ます。

※墜落防護柵はオプション対応となります。

※墜落防護柵はオプション対応となります。

耐荷重 歩行荷重～T-20　※ご指定下さい。

チェッカープレート・ポルカプレート（BCタイプ）石貼り・磁器タイル（BKタイプ）

蓋 板 SS400　※下塗りまで　　取手：SUS304

枠 材 目地：SUS304受枠：SS400　錆止め　　　締付ノブ　ナイロン

蓋仕上げ

重 量 開口寸法・耐荷重により変わります。

※仕様型 式 耐水圧型ハッチ〈JP-JH-WC・WK〉

※性能設計範囲 開口寸法は自由に設定出来ます。

耐荷重歩行荷重～T-20吹上（水圧）　※ご指定下さい。

蓋仕上げチェッカープレート・ポルカプレート（WCタイプ）石貼り・磁器タイル（WKタイプ）

蓋 板SS400　　※下塗りまで

補強；SS400　※下塗りまで

目地：SUS304受枠：SS400止水ゴム：ネオプレインゴム 25×12

重 量

枠 材

開口寸法・耐荷重により変わります。排水パイプ

ゴムパッキン

中蓋

締め付けノブ

コンクリート

雨 or 水

蓋

〈仕様：縞鋼板（BCタイプ）〉

平面図 断面図 平面図 断面図

参考図（BC）

呼称

600×600

800×800

1000×1000

600×1200

1000×1500

W1×L1

600×600

800×800

1000×1000

600×1200

1000×1500

W2×L2

820×820

1020×1020

1220×1220

820×1420

1220×1720

H

48

48

58

48

58

t

4.5

4.5

4.5

4.5

4.5

上蓋枚数（取手個数）

2(2)

2(2)

2(4)

3(2)

3(4)

重量/kg上蓋/枚約21kg

約30kg

約41kg

約21kg

約41kg

下蓋/枚約17kg

約26kg

約40kg

約29kg

約60kg

品番

JP-JH-BC（T-2用）

枠外寸法 W2

枠内寸法 W1

下蓋

上蓋

上蓋(SS400)

下蓋(SS400)

上蓋取手(SUS)

下蓋取手(SUS)固定ボルト

パッキン

締付ノブ

排水パイプ

上蓋補強材(SS400)

下蓋補強材(SS400)

外目地(SUS)

H＋

52 H

t

受枠(SS400)

クッション

4040

110

110

15 3110

40

110

110

40

52

床ヌスミライン

W2×L2

W1×L1

枠内

寸法

L1

枠外

寸法

L2

無収縮モルタル充填（当社外工事）

VP30A差込（当社外工事）

※石貼・磁器タイル仕様（BKタイプ）は、お問い合わせ下さい。※図は T-2 荷重となります。また下蓋は水捌け用で水圧荷重を見込んでおりません。蓋荷重については蓋（ハッチ）仕様・厚みが変わりますのでお問い合わせ下さい。

※参考図は歩行（3.5kn/㎡）、吹上（水圧）44.9kn/㎡の仕様であり荷重条件により蓋（ハッチ）・厚さが変わりますのでお問い合わせ下さい。※石貼・磁器タイル仕様（WKタイプ）は、お問い合わせ下さい。※標準仕様では止水性能を確保の為、蓋（ハッチ）の分割は出来ません。分割が必要な場合（揚重機の能力、制限がある場合）は、別途お問い合わせ下さい。

ゴムパッキン

コンクリート蓋

水圧

水圧

〈仕様：チェッカープレート〉

参考図（WC）

床ヌスミライン

枠外寸法 W2

SUS樹脂アンカー（当社外工事）

SUS樹脂アンカー（当社外工事）

外周蓋

外周蓋蓋(SS400)

蓋補強材(SS400)

レベル調整(SS400)

止水ゴム

受枠(SS400)

目地(SUS)

固定ボルト

定着金物＠300内外

蓋

レベル調整ボルト

受枠 シャックル

シャックル

クッション

枠内寸法 W1

120

120

130

200

100

100

130

120

130 130130

833 36

W1×L1

W2×L2120

枠内

寸法

L1

枠外

寸法

L2

無収縮モルタル充填（当社外工事）

防火区画のマシンハッチについて建築基準法に定められた防火区画にマシンハッチを設置する場合1時間耐火（建築基準法施行令112条第一項及び平成12年建設省告示1369）及び2時間耐火（建築基準法施行令107条）を満たした設計を行いますが、マシンハッチは性能規定、性能評価等の認定制度がありません。従って例示仕様での対応となるので各都道府県の建築確認申請の審査機関による許可が必要です。

(SS400)

●JP-JH-BC（縞鋼板仕様）●JP-JH-BK（石貼・磁器タイル仕様）

●JP-JH-WC（縞鋼板仕様）●JP-JH-WK（石貼・磁器タイル仕様）

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安全柵昇降タラップ付マンホールハッチ 〈JP-WH〉

特 徴

※仕様

※操作手順

※部品名称

※作業前の注意事項

名 称 材 質 引用基準

① 蓋 A5052(アルミ縞板） 建築基準法第85条

名 称 性 能

蓋 歩行用～T-4許容たわみ量は開口寸法の1/300以下

マンホール形状・内径 丸型：φ600 ～ 900ｍｍ角型：□600 ～ 1，000ｍｍ

取付深さ 2，000ｍｍ以上※2，000mm以下についてはご相談下さい。

② 安全柵 A6063 労働安全規則第552条

③ タラップ SUS304 労働安全規則第556条

④ アウトリガー A6063

⑤ 把手 SUS304

⑥ ウエイトバランス SS400（溶融亜鉛メッキ）

⑦ チェーン SUS304

⑧ アウトリガーハンドル プラスチック

⑨ 安全柵落下防止カバー アルミ製

⑩ 固定版 SS400（溶融亜鉛メッキ）

⑪ オールアンカー

❶

❷

❸

❹

❺

❻

❼

❽❾

SUS304

⑫ マンホール枠

マンホール枠マンホール枠

マンホール枠マンホール枠

マンホール枠マンホール枠

埋め込み枠（SUS304）又は既存枠

※性能

●バランスウエイト機構により、マンホール蓋を持ち上げるだけで楽々設置完了です。マンホールに施錠機能も付けられます。（オプション）

●安全柵本体とマンホール蓋はアルミニウム製なので軽くて腐食に強い。●マンホール蓋にはロック機能があるので、がたつき・吹上の心配はありません。●安全柵は縦桟をバランスよく配置することで、ぐらつきの無い強固な設計です。●マンホール蓋の荷重は歩行荷重から T-4 荷重まで製作できます。　（建築基準法第 85 条参考）（荷重表示板はオプション）

●安全柵には落下防止用のロック機能付アウトリガーを設けておりますので、落下の心配はありません。解除はワンタッチで出来ます。

●安全柵の開口部には転落防止用のチェーンが設置されています。

01 ●作業前

03 ●マンホール把手をさらに引き上げると安全柵が蓋と連動して上がります。

05 ●立っている把手を倒し、マンホール蓋を開けチェーンを外してからマンホール内部に入って下さい。＊酸素・硫化水素濃度の測定や十分換気を行ってからマンホール内部に入って下さい。

02 ●マンホール把手を引き上げると把手軸の先のロックが外れ、バランスウエイトの先に差し込みます。

07 ●少し引き上げてアウトリガーハンドルを引き上げるとアウトリガーが収納されます。

06 ●マンホール蓋を閉めチェーンを掛けてから安全柵を少し持ち上げて下さい。（設置完了）

08 ●そのまま下げれば安全柵は収納されます。

04 ●さらにマンホール把手を安全柵落下防止カバーの上まで引き上げ、アウトリガーが飛び出したら設置完了です。

02-1●マンホール把手を引き上げたときの把手軸の動きを示します。

09 ●収納完了

安全柵昇降タラップ付マンホールハッチ（ワープホール）は、安全柵とタラップが一体となることで安全柵が手すり代わりになり、タラップを踏み外すことなく安全に且つスムーズに上り下りができます。また、安全柵昇降タラップ付マンホールハッチ（ワープホール）は、アルミ製マンホール蓋とも一体となることで従来の重い鉄蓋マンホールを開閉する作業も無くなり、安全柵は作業中を示す仮設柵を兼ねますので、三角コーン等の設置も不要です。

マンホール内の事故を未然に防ぐため酸素・硫化水素濃度測定や十分な換気を行ってからマンホール内に入る様作業員に注意を呼びかけて下さい。（注意を促す表示はオプション）

02-1 を参照（　　　　　　　）

把手を引き上げる把手を引き上げる❶❶

❷❷ロックが外れるロックが外れる

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安全柵昇降タラップ付マンホールハッチ 〈JP-WH〉

特 徴

※仕様

※操作手順

※部品名称

※作業前の注意事項

名 称 材 質 引用基準

① 蓋 A5052(アルミ縞板） 建築基準法第85条

名 称 性 能

蓋 歩行用～T-4許容たわみ量は開口寸法の1/300以下

マンホール形状・内径 丸型：φ600 ～ 900ｍｍ角型：□600 ～ 1，000ｍｍ

取付深さ 2，000ｍｍ以上※2，000mm以下についてはご相談下さい。

② 安全柵 A6063 労働安全規則第552条

③ タラップ SUS304 労働安全規則第556条

④ アウトリガー A6063

⑤ 把手 SUS304

⑥ ウエイトバランス SS400（溶融亜鉛メッキ）

⑦ チェーン SUS304

⑧ アウトリガーハンドル プラスチック

⑨ 安全柵落下防止カバー アルミ製

⑩ 固定版 SS400（溶融亜鉛メッキ）

⑪ オールアンカー

❶

❷

❸

❹

❺

❻

❼

❽❾

SUS304

⑫ マンホール枠

マンホール枠マンホール枠

マンホール枠マンホール枠

マンホール枠マンホール枠

埋め込み枠（SUS304）又は既存枠

※性能

●バランスウエイト機構により、マンホール蓋を持ち上げるだけで楽々設置完了です。マンホールに施錠機能も付けられます。（オプション）

●安全柵本体とマンホール蓋はアルミニウム製なので軽くて腐食に強い。●マンホール蓋にはロック機能があるので、がたつき・吹上の心配はありません。●安全柵は縦桟をバランスよく配置することで、ぐらつきの無い強固な設計です。●マンホール蓋の荷重は歩行荷重から T-4 荷重まで製作できます。　（建築基準法第 85 条参考）（荷重表示板はオプション）

●安全柵には落下防止用のロック機能付アウトリガーを設けておりますので、落下の心配はありません。解除はワンタッチで出来ます。

●安全柵の開口部には転落防止用のチェーンが設置されています。

01 ●作業前

03 ●マンホール把手をさらに引き上げると安全柵が蓋と連動して上がります。

05 ●立っている把手を倒し、マンホール蓋を開けチェーンを外してからマンホール内部に入って下さい。＊酸素・硫化水素濃度の測定や十分換気を行ってからマンホール内部に入って下さい。

02 ●マンホール把手を引き上げると把手軸の先のロックが外れ、バランスウエイトの先に差し込みます。

07 ●少し引き上げてアウトリガーハンドルを引き上げるとアウトリガーが収納されます。

06 ●マンホール蓋を閉めチェーンを掛けてから安全柵を少し持ち上げて下さい。（設置完了）

08 ●そのまま下げれば安全柵は収納されます。

04 ●さらにマンホール把手を安全柵落下防止カバーの上まで引き上げ、アウトリガーが飛び出したら設置完了です。

02-1●マンホール把手を引き上げたときの把手軸の動きを示します。

09 ●収納完了

安全柵昇降タラップ付マンホールハッチ（ワープホール）は、安全柵とタラップが一体となることで安全柵が手すり代わりになり、タラップを踏み外すことなく安全に且つスムーズに上り下りができます。また、安全柵昇降タラップ付マンホールハッチ（ワープホール）は、アルミ製マンホール蓋とも一体となることで従来の重い鉄蓋マンホールを開閉する作業も無くなり、安全柵は作業中を示す仮設柵を兼ねますので、三角コーン等の設置も不要です。

マンホール内の事故を未然に防ぐため酸素・硫化水素濃度測定や十分な換気を行ってからマンホール内に入る様作業員に注意を呼びかけて下さい。（注意を促す表示はオプション）

02-1 を参照（　　　　　　　）

把手を引き上げる把手を引き上げる❶❶

❷❷ロックが外れるロックが外れる

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http://www.nihon-pit.co.jp/　E-mail:info@nihon-pit.co.jp

●このカタログの内容は 2018 年６月現在のものです。仕様等は製品改良のため予告なしに変更することがあります。●本書に収録されたものはすべて当社に著作権の存ずるものですから、無断の複製は堅くお断りします。

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Vol.1

マシンハッチ総合カタログハッチシリーズハッチシリーズ