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PMS-2255(14040) ホース引出式自動水栓 LF-NC367SY型 1.施工の前に 安全上のご注意 施工前のご注意 施工完了図 ゴールデンウィーク、 まで 、モンキーレンチ、プライヤー、マイナスドライバーが必要です。 やむをえない事情で珪酸カルシウム板を使用する場合は、 別売りのA-3811を使用して取り付けてください。 給水圧力≧給湯圧力 ただし 本製品の仕様と条件 1 32、 9 10mm以下 約1.2m 施工説明書 3.5 φ カウンター取付穴径φ36±2 中継ハーネス長さL=980 カウンター取付穴径φ44±1 取付カウンター厚さ5~20 混合 シャワー 整流 ホースストッパー G1/2 (115・170) 44 (40) (φ59) (φ59) (長さ400~490) (長さ410~430) 機能BOX G D H 15° 10° 65° 55° 13.5° (92) (161) 134 (108) 開93 閉58 (67) 56 ※カウンター穴あけ寸法は、φ36±2で行ってください。

ホース引出式自動水栓 - LIXIL...PMS-2255(14040) ホース引出式自動水栓 LF-NC367SY型 1.施工の前に 安全上のご注意 施工前のご注意 施工完了図

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  • PMS-2255(14040)

    ホース引出式自動水栓 LF-NC367SY型1 .施工の前に

    安全上のご注意

    施工前のご注意

    施工完了図

    ゴールデンウィーク、

    まで

    、モンキーレンチ、プライヤー、マイナスドライバーが必要です。

    やむをえない事情で珪酸カルシウム板を使用する場合は、別売りのA-3811を使用して取り付けてください。

    給水圧力≧給湯圧力

    ただし

    本製品の仕様と条件

    1

    32、 9

    10mm以下約1.2m

    施工説明書

    3.5

    φ

    カウンター取付穴径φ36±2

    中継ハーネス長さL=980

    カウンター取付穴径φ44±1

    取付カウ

    ンター厚

    さ5~20

    水混合

    シャワー整流

    ホースストッパー

    G1/2

    (115・170)

    44

    (40)

    (φ59)(φ59)

    (長さ400~490)

    (長さ410~430)

    機能BOX

    G

    D

    H

    15°10°

    65°55°

    13.5°

    (92)

    (161)

    134

    (108)開93

    閉58

    (67)

    56

    ※カウンター穴あけ寸法は、φ36±2で行ってください。

  • 部品の確認

    2. 施工方法

    吐水口部

    ホースと電磁弁の接続

    ハンドシャワー

    シャワーホース

    ストップリング(オレンジ)

    シャワーホース

    外す

    外す

    外す

    吐水口部

    ハンドル本体

    ハンドル本体の取付け

    機能ボックス

    機能ボックスの接続

    中継ハーネス

    ナットセットq ナットセットw吐水口側 ハンドル側

    ハンドル本体の取付け

    本体

    本体下パッキン

    三角パッキン

    平ワッシャー

    専用工具(KG-32)

    (PE:捨てる)

    正面

    締付ナット

    … æマーク

    別売の専用工具(KG-32)を使用する。

    ポイント

    なるように取り付ける。

    3.

    吐水口部の取付け3

    給水・給湯ホースの取付け2

    ポイントハンドシャワーは吐水口に納めた状態で行う。

    ストッパーの固定5

    ストッパー

    シャワーホースのテープ位置に、ストッパーを固定する。

    ポイント

    1.ストッパーを指で押さえます。ロック部の溝に、マイナスドライバーを矢印qの方向に差込みます。

    2.差込んだマイナスドライバーを矢印wの方向に傾けます。3.マイナスドライバーを矢印eの方向に押し込んでロックを解除し、ストッパーを外します。

    ストッパーの外し方

    qw

    e

    クリップリング クリップリングロック部

    溝マイナスドライバー

    ストップリング(白) 

    保護キャップ

    6

    以下の手順の通り、正しく取り付けてください。

    (PE:捨てる)

    保護キャップ(PE:捨てる)

    保護キャップ(PE:捨てる)

    施工手順

    4.ポイント

    吐出管の凸部と電磁弁側の穴位置に合わせてください。

    電磁弁を吐出管に接続する。

    ●電磁弁を吐出管に接続する際、ホースがねじれたり、止水栓をまたいで接続しないでください。※ホースが破損し、漏水の原因となります。

    ●Oリングに傷をつけたりゴミかみがないよう注意してください。※漏水の原因となります。

    ホースと電磁弁の接続

    電磁弁の抜止カバーと固定リングを外す。

    電磁弁にシャワーホースを差し込む。3.

    4

    電磁弁

    電磁弁

    右側面

    吐出管

    固定リングと抜け止めカバーをはめ込む。 給水チューブを施工手順の図のように一回転させて電磁弁に接続する。6.5.

    固定リングをはめ損ねないよう、必ずしっかりとはめ込んでください。※外れると漏水の原因となります。

    ハンドシャワーを吐水口部に収納する。

    化粧台の背板にハーネスをコードクランプで固定する。

    ポイント●ハンドシャワーの出し入れがしにくいときは、シャワーホースに手をそえて収納する。●寒い時期、ハンドシャワーの出し入れが固いときは、しばらくの間、ホースにお湯または水を通水する。

    固定リング

    コードクランプ

    ハーネス

    抜止カバー

    ストップリング を電磁弁に差し込んだ後シャワーホースを引っ張って抜けないことを確認する。

    干渉している 止水栓を

    回避して施工

    ※引っ張って抜けないことを 確認してください。

    ※引っ張って 抜けないように 確認してください。

  • 水受容器使用中にホースを伝わって水が浸入することがありますので、必ず水受容器を設けてください。※洗面化粧台に水受容器が付属されていない場合は、別途用意してください。

    7

    機能ボックスの接続6

    コードクランプがないとからまり発火・ショートの原因になります。

    1. qのねじは、化粧台の補強木にφ3の下穴をあけ、ねじで固定します。 wのねじは、左右のどちらかに下穴をあけずに固定してください。

    ポイント

    電磁弁からのコードを先に差してください。

    ポイント

    背板に沿ってセンサーコード、中断ケーブルを止水栓の上から通す。2.

    コネクターを接続する。3.

    コード類を溝に収納しフタを閉める。5.

    コード類をインシュロックで固定する。6.

    機能ボックスに電磁弁からのコードと吐水口からのコードを差し込む。4.

    電源プラグをコンセントに接続する。8.

    コードをコードクランプでキャビネット内に固定する。(5ヶ所)7.

    3 .施工後の調節以下の手順の通り、正しく調整してください。

    シャワーホースのストッパーの調整

    中継ケーブル

    電磁弁からのコード

    電磁弁からのコード(中継ケーブル)

    インシュロック

    吐水口からのコード

    電源プラグ

    コード類とホース等が絡まないようにしてください。※発火・ショート・感電の原因になります。   

    コード類とホース等が絡まないようにしてください。※発火・ショート・感電の原因になります。

    フタ

    フタ

    6. 切替ユニットの平面部とハンドシャワーの平面部を合わせて組み付け、ストッパーをロックする。 

    3.

    4.

    ストッパーの紛失を防ぐため、排水栓を閉じる。

    5. 切替ユニットのストレーナーを掃除する。

    ストッパーとハンドシャワーを同じ高さになるまで押し込んでください。

    ストレーナーの掃除

    湯側・水側の止水栓を閉じる。(右いっぱいに回す)

    ハンドルを上げるか、手を差し出し、センサーを感知させ、止水確認、圧抜きをする。

    上図の「コードクランプ 」は、3つのコネクターよりも下方に設置してください。※漏水や結露により水滴がコードを伝わった場合に、 コネクターに到達しないようにするためです。

    1

    4

    3

    センサーに手をさし出して、吐水・止水を確認する。

    ポイント

    1分間吐水が続くと自動的に止水します。

    マイナスドライバー

    上げる

    切替ユニットと電磁弁

    4.

    はなす吐水中に

    平面部

    凸部を外側にして差し込んでください。

    吐出管

    ハンドシャワーの引出確認・調節

    ホースが水受タンクに収まるかを確認する。、また、シャワー

    シャワーホースが水受タンクに収まらない場合は、吐出管の角度を調整する。

    一般地・寒冷地共用

    コードクランプ

    q

    w

    q

    シャワーホースが化粧台の縁よりはみ出さないようにシャワーホースのストッパーを調整してください。(調整の方法は、P2. 施工方法のtを参照。)

    取り外す。

    ストレーナー

    ドライバー

    ゴミを歯ブラシなどで洗剤を使わずにこすり落とす。

    ストップリングをマイナスドライバーで外し、アダプターを取り外す。

    固定リングと抜け止めカバーを外し、電磁弁から吐出管を取り外す。

    ポイント

    アダプター

    アダプター

    ストレーナー

    アダプターの溝にストレーナーをしっかりとはめ込んでください。

    ストレーナー

    吐出管

    ストップリング

    アダプターを電磁弁に取り付ける。

    ストレーナーをアダプターに取り付ける。

    電磁弁を取り付ける際、Oリングに傷をつけたり、ゴミかみがないように注意してください。※漏水の原因になります。

    アダプター

    OリングOリング

    吐出管

    アダプター

    ストップリング

    7. 10.

    8.

    9.

    11.

    2.

    センサー

  • ●電磁弁部の手動弁を左いっぱいに回した状態で、タグをしっかり差し込んでください。 ※タグがしっかり挿し込まれていないと手動弁が回り、水が止まらなくなる可能性が  あります。

    ※1センサー表面の汚れをふきとる場合は、キズをつけないようにしてください。※キズが付くと正常に作動しなくなる場合があります。

    自動吐水時に流量が少ないと感じた場合2

    1

    流量の調節

    レバーハンドルを全開にしたとき、いずれかのシャワーの流量が7L/min(※)を越える場合は、止水栓で流量調節をしてください。

    ※自動吐水時は定流量弁が入っているため一定流量しか出ません。

    4 .引渡前の確認

    PMS-2255(14040)

    湯側・水側の止水栓を閉じる。(右いっぱいに回す)1.

    電磁弁を逆さまに傾けて定流量弁を取り出します。4.

      ー  を参考に流量を調整してください。6.

    3. 吐出管側のストップリングをマイナスドライバーで外し、吐出管と電磁弁を取り外す。

    ストレーナーの掃除

    Oリング

    電磁弁を取り付ける際、Oリングに傷をつけたり、ゴミかみがないように注意してください。※漏水の原因になります。

    アダプターを電磁弁に取り付ける。5.

    お客さまが施工後すぐに使用しない場合は、電源プラグを抜くか、もしくはブレーカを落とす。

    3 お客さまが施工後すぐに使用しない場合

    ハンドルを上げるか、手を差し出し、センサーを感知させ、止水確認・圧抜きをする。2.

    電磁弁を取りはずす際、Oリングに傷をつけたり、ゴミかみがないように注意してください。※漏水の原因になります。

    カートリッジ固定ナットを締める。締め過ぎるとレバーハンドルが重くなることがあります。

    I

    J

    H

    O

    K

    K

    J

    L N

    L N

    Mホースがスムーズに収納できないシンク内でホースがねじれたり、電磁弁と干渉していないか?

    プラグ

    ルミナスサインが赤色点滅していないか? ハンドル操作で通水する。

    プラグ

    ねじれおよび干渉していないか確認する。

    締付ナット締付ナット

    施工方法「ホースの収納性の確認」

    取扱説明書「停電および故障時の応急処置」

    LF-NC367SYNの場合

    D. シートパッキンO. ルミナスサイン

    F. ストレーナー

    G. 締付ナット

    機能ボックス

    I. プラグ

    バルブ部(シングルレバーカートリッジ)

    LF-NC367SYNの場合

    必ず、流量調節をしてください。※水はねやオーバーフローにより家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

    ●湯と水の流量が同じくらいになるように止水栓で調節する。

    水側・湯側それぞれの確認後、レバーハンドルが正面の位置でも吐水し、水はねやオーバーフローが問題ないか、確認してください。

    3.

    寒冷地仕様の場合

    給水(給湯)の止水栓を閉じる。(右いっぱいに回す)

    2.1.

    ストレーナーをゴミを歯ブラシなどで洗剤を使わずこすり落とす。

    4. ストレーナーを取り付ける。

    ストレーナーをマイナスドライバーで取り外す。(左に回す)

    閉じる

    定流量弁

    ドライバー

    アダプター

    ストップリング

    ストップリング

    N.ストレーナー

    M. シャワーホース

    J. 手動弁

    化粧キャップ

    C. 固定ナット

    ホース

    7

    12. 電磁弁から流量センサーのストップリングをマイナスドライバーで取り外す。

    13. 電磁弁から給水チューブを取り外す。※洗面器などで排出される水を受けてください。

    15.

    16.

    給水チューブ

    17.

    ゴミを歯ブラシなどで洗剤を使わずにこすり落とします。

    ストレーナー

    14.

    給水チューブを施工手順の図のように一回転させて電磁弁に取り付ける。

    アダプター

    ストレーナー

    ストレーナーをアダプターの溝に合わせ、しっかりはめ込む。

    ポイントアダプターの溝にストレーナーをしっかりとはめ込んでください。

    ストレーナーをマイナスドライバーで取り外す。

    ストレーナー

    ドライバーOリング

    ストップリング

    アダプター

    1

    ※引っ張って 抜けないように 確認してください。

    上げる

    5

    センサー