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UiPath Test Suite UiPath Test Suite の製品群 の製品群 UiPath Test Suiteは、次のような製品で構成されるソフトウェアテス UiPath Test Suite は、次のような製品で構成されるソフトウェアテス ト用プラットフォームです。 ト用プラットフォームです。 UiPath Test Manager UiPath Test Managerテストケースの設計・管理ツールです。 テストケースの設計・管理ツールです。 ダッシュボード機能により、各テストの状況がいつでも簡単に確認 ダッシュボード機能により、各テストの状況がいつでも簡単に確認 できます。 できます。 UiPath Studio Pro UiPath Studio Pro開発ツール「 開発ツール「UiPath Studio UiPath Studio」に、テスト用 」に、テスト用 の検証アクティビティが追加されたものです。既存アクティビティ の検証アクティビティが追加されたものです。既存アクティビティ と自由に組み合わせが可能で、モバイルアプリケーションにも対応 と自由に組み合わせが可能で、モバイルアプリケーションにも対応 しています。 しています。 UiPath Test Orchestrator UiPath Test Orchestrator管理ツール「 管理ツール「UiPath Orchestrator UiPath Orchestratorにテスト用の機能が追加されたものです。従来の機能に加え、テス にテスト用の機能が追加されたものです。従来の機能に加え、テス ト案件の管理が可能になります。 ト案件の管理が可能になります。 UiPath Test Robots UiPath Test Robotsテスト実行用のロボットです。 テスト実行用のロボットです。 【図1UiPath Test Suiteが加わったUiPathのハイパーオートメー 【図 1 UiPath Test Suite が加わった UiPath のハイパーオートメー ション製品群 ション製品群 UiPath Test Suite UiPath Test Suite のユースケース のユースケース UiPath Test Suiteは例えば、次のようなケースで利用できます。 UiPath Test Suite は例えば、次のようなケースで利用できます。 SAPSAP Salesforce Salesforceなど基幹システム向けのテスト利用 など基幹システム向けのテスト利用 ●ウェブサイト関連のテスト利用 ●ウェブサイト関連のテスト利用 ●メインフレームに関するテスト利用 ●メインフレームに関するテスト利用 APIを利用したシステムのテスト利用 API を利用したシステムのテスト利用 ●モバイルアプリケーションなどに関するテスト利用 ●モバイルアプリケーションなどに関するテスト利用 CI/CDツール( CI/CD ツール(Jenkins JenkinsAzure DevOps Azure DevOps等)と連携した継続的 等)と連携した継続的 DevOps DevOpsでのテスト利用 でのテスト利用 【図2UiPath Test Suiteのユースケース 【図 2 UiPath Test Suite のユースケース UiPath Test Suite UiPath Test Suite 活用のメリット 活用のメリット UiPath Test Suiteを活用することで、ソフトウェア開発におけるテス UiPath Test Suite を活用することで、 ソフトウェア開発におけるテス トチームをコストセンターからバリューセンターへと変革させるこ トチームをコストセンターから バリューセンターへと変革させるこ とができます。 とができます。UiPath Test Suite UiPath Test Suiteでは、本番レベルのエンドツーエン では、本番レベルのエンドツーエン ドのテスト機能により、継続的に質の高いテストを実施することが ドのテスト機能により、継続的に質の高いテストを実施することが できます。また、テストをサービス提供におけるライフサイクルの できます。また、テストをサービス提供におけるライフサイクルの 一環として、しっかり組み入れることが容易になるとともに、実測 一環として、しっかり組み入れることが容易になるとともに、実測 したテスト結果に基づいて、サービスリリースに関する意思決定を したテスト結果に基づいて、サービスリリースに関する意思決定を 行うことが可能になります。さらに、テスト用に開発した部品は、 行うことが可能になります 。さらに、テスト用に開発した部品は、 RPAによる自動化に再利用することも可能です。 RPA による自動化に再利用することも可能です。 RPAを展開している RPA を展開しているCoE CoEにとっては、 にとっては、RPA RPAを持続的かつ迅速に社内展 を持続的かつ迅速に社内展 開するための手段として、 開するための手段として、UiPath Test Suite UiPath Test Suiteを利用できます。 を利用できます。RPA RPAメンテナンスコストが削減されるとともに、うまく動作しないロボ メンテナンスコストが削減されるとともに、うまく動作しないロボ ットを事前に検知して、修正することが可能になります。また、テ ットを事前に検知して、修正することが可能になります 。また、テ スト時の技術的な資材を活用することで、開発の短縮化を図ること スト時の技術的な資材を活用することで、開発の短縮化を図ること も可能ですも可能です UiPath社では、今後もエンドツーエンドでの業務の自動化を進め、 UiPath 社では、今後もエンドツーエンドでの業務の自動化を進め、 日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していきま 日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していきま す。 す。 製品の詳細については、下記からもご覧いただけます︓ 製品の詳細については、下記からもご覧いただけます︓ UiPath Test Suite UiPath Test Suite https://www.uipath.com/ja/product/test-suite https://www.uipath.com/ja/product/test-suite (https://www.uipath.com/ja/product/test-suite) (https://www.uipath.com/ja/product/test-suite) 以上 以上

UiPath Test Suite の製品群UiPath Test Suite の製品群 UiPath Test Suite は、次のような製品で構成されるソフトウェアテス ト用プラットフォームです。

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Page 1: UiPath Test Suite の製品群UiPath Test Suite の製品群 UiPath Test Suite は、次のような製品で構成されるソフトウェアテス ト用プラットフォームです。

UiPath Test SuiteUiPath Test Suiteの製品群の製品群

UiPath Test Suiteは、次のような製品で構成されるソフトウェアテスUiPath Test Suiteは、次のような製品で構成されるソフトウェアテスト用プラットフォームです。ト用プラットフォームです。

●UiPath Test Manager●UiPath Test Manager︓︓テストケースの設計・管理ツールです。テストケースの設計・管理ツールです。ダッシュボード機能により、各テストの状況がいつでも簡単に確認ダッシュボード機能により、各テストの状況がいつでも簡単に確認できます。できます。

●UiPath Studio Pro●UiPath Studio Pro︓︓開発ツール「開発ツール「UiPath StudioUiPath Studio」に、テスト用」に、テスト用の検証アクティビティが追加されたものです。既存アクティビティの検証アクティビティが追加されたものです。既存アクティビティと自由に組み合わせが可能で、モバイルアプリケーションにも対応と自由に組み合わせが可能で、モバイルアプリケーションにも対応しています。しています。

●UiPath Test Orchestrator●UiPath Test Orchestrator︓︓管理ツール「管理ツール「UiPath OrchestratorUiPath Orchestrator」」にテスト用の機能が追加されたものです。従来の機能に加え、テスにテスト用の機能が追加されたものです。従来の機能に加え、テスト案件の管理が可能になります。ト案件の管理が可能になります。

●UiPath Test Robots●UiPath Test Robots︓︓テスト実行用のロボットです。テスト実行用のロボットです。

【図1】UiPath Test Suiteが加わったUiPathのハイパーオートメー【図1】UiPath Test Suiteが加わったUiPathのハイパーオートメーション製品群ション製品群

UiPath Test SuiteUiPath Test Suiteのユースケースのユースケース

UiPath Test Suiteは例えば、次のようなケースで利用できます。UiPath Test Suiteは例えば、次のようなケースで利用できます。

●SAPや●SAPやSalesforceSalesforceなど基幹システム向けのテスト利用など基幹システム向けのテスト利用●ウェブサイト関連のテスト利用●ウェブサイト関連のテスト利用●メインフレームに関するテスト利用●メインフレームに関するテスト利用●APIを利用したシステムのテスト利用●APIを利用したシステムのテスト利用●モバイルアプリケーションなどに関するテスト利用●モバイルアプリケーションなどに関するテスト利用●CI/CDツール(●CI/CDツール(JenkinsJenkinsややAzure DevOpsAzure DevOps等)と連携した継続的等)と連携した継続的DevOpsDevOpsでのテスト利用でのテスト利用

【図2】UiPath Test Suiteのユースケース【図2】UiPath Test Suiteのユースケース

UiPath Test SuiteUiPath Test Suite活用のメリット活用のメリット

UiPath Test Suiteを活用することで、 ソフトウェア開発におけるテスUiPath Test Suiteを活用することで、 ソフトウェア開発におけるテストチームをコストセンターから バリューセンターへと変革させるこトチームをコストセンターから バリューセンターへと変革させることができます。とができます。UiPath Test SuiteUiPath Test Suiteでは、本番レベルのエンドツーエンでは、本番レベルのエンドツーエンドのテスト機能により、継続的に質の高いテストを実施することがドのテスト機能により、継続的に質の高いテストを実施することができます。また、テストをサービス提供におけるライフサイクルのできます。また、テストをサービス提供におけるライフサイクルの一環として、しっかり組み入れることが容易になるとともに、実測一環として、しっかり組み入れることが容易になるとともに、実測したテスト結果に基づいて、サービスリリースに関する意思決定をしたテスト結果に基づいて、サービスリリースに関する意思決定を行うことが可能になります 。さらに、テスト用に開発した部品は、行うことが可能になります 。さらに、テスト用に開発した部品は、RPAによる自動化に再利用することも可能です。RPAによる自動化に再利用することも可能です。

RPAを展開しているRPAを展開しているCoECoEにとっては、にとっては、RPARPAを持続的かつ迅速に社内展を持続的かつ迅速に社内展開するための手段として、開するための手段として、UiPath Test SuiteUiPath Test Suiteを利用できます。を利用できます。RPARPAののメンテナンスコストが削減されるとともに、うまく動作しないロボメンテナンスコストが削減されるとともに、うまく動作しないロボットを事前に検知して、修正することが可能になります 。また、テットを事前に検知して、修正することが可能になります 。また、テスト時の技術的な資材を活用することで、開発の短縮化を図ることスト時の技術的な資材を活用することで、開発の短縮化を図ることも可能です 。も可能です 。

UiPath社では、今後もエンドツーエンドでの業務の自動化を進め、 UiPath社では、今後もエンドツーエンドでの業務の自動化を進め、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していきま日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。す。

製品の詳細については、下記からもご覧いただけます︓製品の詳細については、下記からもご覧いただけます︓

UiPath Test SuiteUiPath Test Suite

https://www.uipath.com/ja/product/test-suitehttps://www.uipath.com/ja/product/test-suite(https://www.uipath.com/ja/product/test-suite)(https://www.uipath.com/ja/product/test-suite)

以上以上

Page 2: UiPath Test Suite の製品群UiPath Test Suite の製品群 UiPath Test Suite は、次のような製品で構成されるソフトウェアテス ト用プラットフォームです。

UiPathUiPath社について社について

UiPath社は、「UiPath社は、「A Robot for Every PersonA Robot for Every Person」(すべての人がロボット」(すべての人がロボットを活用できる社会)を掲げ、全ての従業員が、各々の持つ可能性をを活用できる社会)を掲げ、全ての従業員が、各々の持つ可能性を拡げるために、自動化を活用して、変革的なパワーを発揮できる社拡げるために、自動化を活用して、変革的なパワーを発揮できる社会の実現に尽力しています。会の実現に尽力しています。UiPathUiPath社では、ハイパーオートメーシ社では、ハイパーオートメーションという概念を推進しており、市場をリードするョンという概念を推進しており、市場をリードするRPARPA技術と、技術と、AIAIややIoTIoT、その他自動化技術を組み合わせることにより、拡大展開可能、その他自動化技術を組み合わせることにより、拡大展開可能で、迅速な、エンドツーエンドでの自動化を実現します。で、迅速な、エンドツーエンドでの自動化を実現します。UiPathUiPath社社は、は、Fortune 10Fortune 10のうちののうちの88社および社およびFortune 500Fortune 500のうちののうちの65%65%以上の以上の企業において、数百万にも及ぶ定型業務を自動化しています。企業において、数百万にも及ぶ定型業務を自動化しています。

UiPath社は数々の受賞歴を有しており、最も先進的で飛躍が期待でUiPath社は数々の受賞歴を有しており、最も先進的で飛躍が期待できるプライベート企業として「きるプライベート企業として「CNBC Disruptor 50CNBC Disruptor 50」に、米国内にお」に、米国内における最も成長著しいテクノロジー企業として「ける最も成長著しいテクノロジー企業として「FT Americas’ FastestFT Americas’ FastestGrowing Companies 2020Growing Companies 2020」に、北米における最も成長している企」に、北米における最も成長している企業第業第11位として「位として「Deloitte’s 2019 Technology Fast 500 listDeloitte’s 2019 Technology Fast 500 list」に選出さ」に選出されています。れています。

日本法人は日本法人は20172017年年22月に設立されました。すでに金融機関、製造業、月に設立されました。すでに金融機関、製造業、流通業や自治体など流通業や自治体など1,6001,600社を超えるお客様でご利用頂いておりま社を超えるお客様でご利用頂いております。す。

また、情報セキュリティマネジメントシステム(また、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMSISMS)に関する国)に関する国際規格『際規格『ISO 27001ISO 27001』の認証を取得しています。』の認証を取得しています。

より詳細な情報は同社のウェブサイトをご参照ください。より詳細な情報は同社のウェブサイトをご参照ください。((https://www.uipath.com/ja/https://www.uipath.com/ja/ (https://www.uipath.com/ja/) (https://www.uipath.com/ja/) ) )

本件にかかるお問い合わせ︓本件にかかるお問い合わせ︓

UiPath株式会社UiPath株式会社

米島、井上 米島、井上 E-mail: E-mail: [email protected]@uipath.com(mailto:[email protected])(mailto:[email protected])

共同ピーアール株式会社(共同ピーアール株式会社(UiPathUiPath株式会社 広報代行)株式会社 広報代行)

担当︓児玉、古川 担当︓児玉、古川 E-mail: E-mail: [email protected]@kyodo-pr.co.jp(mailto:[email protected])(mailto:[email protected]) 電話番号 電話番号: 03-3571-5176: 03-3571-5176

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。意味するものではありません。

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