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参考資料（事業の概要）
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我々は、食文化の発展に情報システムで貢献します。 我々は、食文化の発展に情報システムで貢献します。
【 会社概要 】
山口・東京・大阪・福岡：事 業 所
代表取締役社長 田村 隆盛：代 表 者
外食企業向け １．ＡＳＰサービス事業 ２．システム機器事業 ３．周辺サービス事業
：事 業 内容
18億270万円（2006年9月期）：売 上 高
2億1737万円（2006年9月期）：経 常 利 益
85名（2006年9月30日現在）：社 員 数
山口県宇部市西本町二丁目11番2号：本 社
5億2603万円：資 本 金
1993年12月9日：設 立
【 社 是 】
会社概要会社概要
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1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年
ＩＴ業界
ＩＴ業界
ネットワーク・ＡＳＰネットワーク・ＡＳＰ
事業の経緯
事業の経緯
オーダーショット（ＯＥＳ）オーダーショット（ＯＥＳ）
総合アウトソーシング＆ソリューションサービス
総合アウトソーシング＆ソリューションサービス
ストックビジネス
沿革沿革
●設立●設立
ＡＳＰ型基幹業務サービスＡＳＰ型基幹業務サービス
飲食店経営管理システム飲食店経営管理システム
オンラインメンテナンスソフトウェア保守制度
オンラインメンテナンスソフトウェア保守制度
ＰＯＳ等システム機器の企画・販売ＰＯＳ等システム機器の企画・販売
出荷実績1,500本
（18,000店舗）
出荷実績1,500本
（18,000店舗）
ＷｉｎｄｏｗｓＷｉｎｄｏｗｓ
インターネット（ダイヤルアップ）インターネット（ダイヤルアップ）ＰＣ通信ＰＣ通信 ブロードバンドブロードバンド
クライアントサーバークライアントサーバー
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これまでの歩みこれまでの歩み
1996年 2002年 2006年
ＡＳＰサービス開始 基本部分のＡＳＰ化完了
ＡＳＰ化ＡＳＰ化 大手へ提案開始
大手へ提案開始 受注受注
ＰＯＳの販売
業界人アクセス拡大
業界人アクセス拡大
ＯＥＳ発売
ＯＥＳ発売
業界専用ポータル化業界専用ポータル化 資料請求資料請求新規
営業部隊新設
新規営業部隊新設
成功事例成功事例
現
在
現
在
積
極
展
開
への準
備
は整
った
本部システム
情報提供
店舗システム
大証上場
東証上場
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● 市場は横這い→上位企業の占有率が鮮明に
（単位：10億円）
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
03年度 04年度 05年度
22.8% 23.9% 24.2%
27,526 27,147 27,167
上位250社シェア
データ出所 ： 日経ＭＪ
市場の環境①市場の環境①
外食業界の市場について外食業界の市場について
● 利益率が年々低下傾向に
6.60%6.20%
5.80%
5.00%
0.00%
1.00%
2.00%
3.00%
4.00%
5.00%
6.00%
7.00%
01年度 02年度 03年度 04年度
データ出所 ： （財）外食産業総合調査研究センター
外食産業の市場規模と上位250社のシェア 株式公開外食企業59社の営業利益率
（単位：％）
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外食企業の情報活用を強化したい部門
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%情報化投資予算の制約
情報戦略構築が困難
投資効果の評価基準が不明確
情報化プロジェクトの人材不足
情報戦略推進のための人材不足
情報戦略に対する理解・認識不足
その他
情報化投資予算の制約
外食企業の情報化を推進する上での問題点
データ出所 ： （財）外食産業総合調査研究センター
情報化推進上の問題は投資予算の制約
外食産業におけるＡＳＰ形態でのサービス拡大が期待される外食産業におけるＡＳＰ形態でのサービス拡大が期待される
外食企業外食企業 当社当社●競争激化で年々利益減●ロス削減が大命題
●初期投資の少ないＡＳＰ●実績のあるロス削減ｻｰﾋﾞｽ
市場の環境②市場の環境②
情報システム投資の変化情報システム投資の変化
外食企業の情報活用を強化したい部門
0.0%
10.0%20.0%
30.0%
40.0%50.0%
60.0%70.0%
全社的水準の向上
コスト管理・売上分析
会計・ファイナンス管理
購買・商品管理
店舗運営
店舗開発
メニュー開発
店舗・店長
物流
FCオーナー
マーケティング
その他 コスト管理(売上分析)
外食企業の情報活用を強化したい部門
外食産業の情報システム投資はコスト管理重視に
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システムのコンセプト － 食材・人件費のロスを追求システムのコンセプト － 食材・人件費のロスを追求
当社の強み～ＡＳＰ事業①当社の強み～ＡＳＰ事業①
売上高100%
食材原価43%
粗利益57%
人件費23%
一般諸経費30%
営業利益4%
データ出所 ： （財）外食産業総合調査研究センター
外食産業のコスト構造
ロスを追求ロスを追求ロスを追求
食材ロスの例 人件費ロスの例
①発注ロス ・経験と勘によるアバウトな発注②現場ロス ・ポーション（盛りつけ）ミス ・廃棄（調理ミス/腐敗/賄い･･･） ・不正（持ち帰り）
①シフトのミス ・過剰/過小な人員配置（日別/時間帯別）②勤怠集計による不正 ・打刻情報の意図的修正 ・幽霊（なりすまし）従業員
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● 入庫時（仕入＝食材）と出庫時（売上＝メニュー）の形状が異なる
● 歩留まり（実際に使用できる量）や荷姿（ケース・パック・バラ）の考慮が必要
● 仕入価格が頻繁に変動する（生鮮食品等）
メニュー（売上）調理（加工）発注・仕入・検品
開店時間中に発生する単位
開店前に発生する単位
ハンバーグランチ ひき肉 米 レモン 人参 玉葱 ピーマン 胡椒 油
うどん定食 うどん 米 味の素 カマボコ 醤油 小葱 味噌汁
天ぷら定食 エビ 小麦粉 米 ピーマン 醤油 白魚 味噌汁
100ｇ 80ｇ
½個70ｇ20ｇ40ｇ2ｇ3ｇ
1袋 80ｇ
1ｇ20ｇ5ｇ10ｇ1杯
2尾20ｇ80ｇ60ｇ10ｇ1尾1杯
ひき肉米レモン人参玉葱ピーマン胡椒油うどん味の素かまぼこ醤油小葱エビ小麦粉白魚本だし白味噌奴葱味の素乾燥わかめ
・・・・・・・・・・・・・・・・
味噌汁 （仕込み）
食材毎の荷姿
ケース
パック
バラ
外食産業における食材ロス管理のできない構造
レシピの概念（データベース）
レシピの概念（データベース）
メニュー売上情報メニュー売上情報
食材ごとの在庫・原価管理に自動連動
食材ごとの在庫・原価管理に自動連動
当社システムの特長 ー 食材ロス追求の仕組み当社システムの特長 ー 食材ロス追求の仕組み
当社の強み～ＡＳＰ事業②当社の強み～ＡＳＰ事業②
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当社システムの特長 － 各業務システムが自動連動当社システムの特長 － 各業務システムが自動連動
● なぜ当社システムはロス削減が可能か
勤怠勤怠 経費経費
レシピレシピ
受払管理受払管理
食材ロス分析食材ロス分析
労働生産性管理労働生産性管理
人件費ロス分析人件費ロス分析
日次決算／管理会計日次決算／管理会計
売上売上
発注発注
仕入仕入
棚卸棚卸
商品商品
勤怠勤怠 売上売上
発注発注 仕入仕入 棚卸棚卸
経費経費
各業務を連動させたシステム 他社システムの一般的コンセプト
●各単一業務の効率化が目的 （電子化による事務コスト削減）
●各システムは縦割りで非連動 （連動させるには、手作業か 別システムでの集計が必要）
業務改善（ロス削減）のためのシステム
導入目的の違い
当社の強み～ＡＳＰ事業③当社の強み～ＡＳＰ事業③
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●ハンディ端末に大型カラータッチ液晶を採用した画期的商品
当社ハンディショット
●通信に業務用ＳＳ無線（1.6Mbps）を採用●高速オンラインメンテナンス●メモリ容量16MBプラスＳＤカード●ハンディが業務用端末に 発注・検品・仕入・棚卸・勤怠●ハンディに静止画・動画の表示が可能 トレサビリティ・マニュアル・メニュー画像
当社の強み～システム機器事業①当社の強み～システム機器事業①
オーダーショットの特長 － １台で複数業務処理を実現オーダーショットの特長 － １台で複数業務処理を実現
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●これまで約１０年間３社で市場をほぼ独占 → 当社が参入し初年度で約７％のシェア獲得
２００５年度ＯＥＳの出荷シェア
オーダーショット販売実績 ー 市場から高い評価オーダーショット販売実績 ー 市場から高い評価
Ｂ社
Ａ社
Ｃ社
データ出所 ： DSS研究所データをもとに当社推計
初年度で推定約７％のシェア
オーダーショットの販売台数推移
0
50
100
150
200
250
300
350
400
05/3月 05/9月 06/9月
※当社集計
●標準機能の充実と、これまでにない拡張性が大手チェーンにも受け入れられている
（単位：台）
当社の強み～システム機器事業②当社の強み～システム機器事業②
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ＡＳＰ事業とシステム機器事業 － 双方向から囲い込み可能ＡＳＰ事業とシステム機器事業 － 双方向から囲い込み可能
●本部基幹業務システムと店舗システム機器の両方を国内唯一サポート
●両システムの連携で高い導入効果を発揮
当社の強み～シナジー効果①当社の強み～シナジー効果①
●システム機器を含めた トータルシステム提案
●他社POS・OESのﾃﾞｰﾀ集信→ 新店のｼｽﾃﾑ機器提案→ 混在集信の対応→ 棚卸等拡張機能提案→ 当社機器への入れ換え
ＡＳＰサービス事業ＡＳＰサービス事業
シナジー効果
●商談機会の増加
●チェーン店への切り込み→ 新店・実験店への導入→ リース切れ店舗の入れ換え→ ＡＳＰサービスのテスト提供→ 拡張機能の提案→ ＡＳＰサービスの受注
システムシステム機器事業機器事業
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●周辺機器・システムの販売 ●ＰＯＳ用ロール紙等のサプライ品販売
●自動釣銭機●券売機●スリッププリンター●バーコードスキャナ●ポイントカードシステム●金銭カウント機●監視カメラ●店員呼出機 etc
●ＰＯＳ用ロール紙●ＯＥＳ用ロール紙 etc
Step１
店舗選択
Step２
フロア選択
Step３
Step４
テーブル選択
予約情報入力
予約完了
Step5
●Ｗｅｂ情報提供サービス
●フードダイジェスト●世界の食イベント●食特選サイトリンク etc
●リアルタイム座席予約システム
当社の強み～シナジー効果②当社の強み～シナジー効果②
周辺サービス事業 ー 顧客の囲い込み・新規窓口開拓周辺サービス事業 ー 顧客の囲い込み・新規窓口開拓
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店舗店舗セントラルキッチン（ＣＫ）
仕入先仕入先
物流センター物流センター
外食企業本部外食企業本部
ＡＦＳデータセンター（２４時間３６５日）ＡＦＳデータセンター（２４時間３６５日）
◆システム運用 ◆ メンテナンス ◆保守 ◆運用監視 ◆ヘルプデスク ◆ メニュー変更
◆システム運用 ◆ メンテナンス ◆保守 ◆運用監視 ◆ヘルプデスク ◆ メニュー変更
●導入企業の業務を一括受託●導入企業の業務を一括受託
●各種サーバー（ハードウェア）●アプリケーション（ソフトウェア）
自社データセンターを保有 － すべてを自社完結で対応自社データセンターを保有 － すべてを自社完結で対応
当社の強み～ワンストップサービスを実現当社の強み～ワンストップサービスを実現
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中期的取り組み中期的取り組み
大手チェーン（300社）
中堅チェーン（50店舗以上）
その他
【外食産業】
新規マーケットの開拓
販売提携など
中食給食ホテル
etc
中食給食ホテル
etc
ＢｔｏＢＢｔｏＢ
今後の取り組み
● 直販に加え販売提携で外食産業の市場全体にアプローチ
● ノウハウの蓄積を活かして「食」業界全体へ事業を拡大
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外食産業への特化（さらなる深耕）
外食産業への特化（さらなる深耕）
「食」業界全体へ事業拡大「食」業界全体へ事業拡大「食」業界全体へ事業拡大
外食市場シェアの拡大外食市場シェアの拡大
「食」業界市場シェアの最大化「食」業界市場シェアの最大化「食」業界市場シェアの最大化
経営目標経営目標
～ 「食」業界内でのシェア拡大を目指して ～
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