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0.528 0.723 0.988 1.035 1.198 * 0.000 0.200 0.400 0.600 0.800 1.000 1.200 1.400 0 50 100 150 200 250 300 350 400 2013 2014 2015 2016 2017 日本胸部外科学会 みんなでとったぞ インパクトファクター(IF) GTCSの取り組み General Thoracic and Cardiovascular Surgery(GTCS) は日本胸部外科学会、 日本呼吸器外科学会のOfficial Journal、日本心臓血管外科学会のAffiliated Journalです みんなでとろう Impact Factor インパクト ファクター 本年3月始めにClarivate Analytics 社(旧 Thomson Reuters 社) から2016年の論文からScience Citation Index Expandというデ ータベースにGTCS が Index されると通知がありました。2015 年 12 月に IF 申請を行い、2 年 3 ヶ月経過後の吉報です。通常であれ ば来年(2019 年)リリースされるIF 2018(2016-2017出版論文が 分母)から適用になります。しかし、 IFの予備段階的なデータベ ースであるEmerging Sources Citation Index には GTCS は 2015 年 か らIndex さ れて い る た め、現 在、2018 年 発 表 の IF 2017 (2015-2016 出版論文が分母)でつく可能性があるかどうか問い 合わせ中です。また、具体的な IF の数値については、当方には未 だ知らされていません。 これも皆様が GTCS 充実のため、論文作成、査読などに払われた ご努力の賜物と感謝しています。編集方針は従来と何ら変わる ことがありません。 IF 計算の分母である総論文数を減らし、引用 頻 度の高い original article、 reviewを増やし、case reportを絞 っています。この 結果、original article の accept 率が 約50%、 case report が30%前後です。GTCSとしては質の高い original article、 review のご投稿を歓迎します。また、学術集会における 招請講演、卒後セミナーでの演者の先生方にお願いですが、 是非ともinvited review articleとして、GTCSにご投稿下さい。 この 一 環として、“Controversies in Thoracic Aortic Aneurysm Surgery”をテーマとして、国内外の著名な先生方に執筆を依頼 し、GTCS での発刊を今年中に予定しています。次の企画として一 方、原発性肺癌の特集号を企画しています。 すでにインパクトファクターを取得している雑誌(J Thorac Cardiovasc Surg、Ann Thorac Surg、Eur J Cardiothorac Surg、 Circulation、Cir J、J Art Orgなど)に論文を投稿されるときに は、2016 年、2017年発刊の GTCSに掲載されている論文を引用 してください。心臓、呼吸器、食道各領域の分野別の2016、2017 年論文リストは GTCS ホームページに掲載します。引用頻度の高 い本学会学術委員会の学術調査報告書(Annual report)もフリ ーアクセスとなっています。現在 2015 年度の集計結果を鋭意作 成中です、もうしばらくお待ち行ください。 従来と違って今年からは、GTCS 論文を引用すると、GTCS IF に寄 与します。注意が必要なのは、沢山の GTCS 論文を引用しすぎる と、self-quotation check に 抵 触しま す。ま た、2015 年 以 前 の GTCS論文を引用されても2018年以降のIFには反映されませ ん。2016 年、2017 年の GTCS 論文引用をお願いします。 会員諸兄のご協力を以て、今回、GTCSがIFを獲得出来たこと、 誠に欣慶至極です。今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。 GTCS編集委員長 大北 裕 2018/5/8

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日本胸部外科学会

みんなでとったぞ インパクトファクター(IF)GTCSの取り組み General Thoracic and Cardiovascular Surgery(GTCS)は日本胸部外科学会、

日本呼吸器外科学会のOfficial Journal、日本心臓血管外科学会のAffiliated Journalです

みんなでとろう!

Impact Factorインパクト  ファクター

本年3月始めにClarivate Analytics 社(旧 Thomson Reuters 社)から2016 年の論文からScience Citation Index ExpandというデータベースにGTCSがIndexされると通知がありました。2015年12月にIF申請を行い、2年3 ヶ月経過後の吉報です。通常であれば来年(2019 年)リリースされるIF 2018(2016-2017出版論文が分母)から適用になります。しかし、IFの予備段階的なデータベースであるEmerging Sources Citation IndexにはGTCSは2015年 か らIndex さ れて い るた め、現 在、2018 年 発 表 の IF 2017

(2015-2016出版論文が分母)でつく可能性があるかどうか問い合わせ中です。また、具体的なIFの数値については、当方には未だ知らされていません。

これも皆様が GTCS充実のため、論文作成、査読などに払われたご努力の賜物と感謝しています。編集方針は従来と何ら変わることがありません。IF 計算の分母である総論文数を減らし、引用頻度の高い original article、reviewを増やし、case reportを絞っています。この 結果、original article のaccept率が 約50%、case report が30%前後です。GTCSとしては質の高い original article、reviewのご投稿を歓迎します。また、学術集会における招請講演、卒後セミナーでの演者の先生方にお願いですが、

是非ともinvited review articleとして、GTCSにご投稿下さい。この 一 環として、“Controversies in Thoracic Aortic Aneurysm Surgery”をテーマとして、国内外の著名な先生方に執筆を依頼し、GTCSでの発刊を今年中に予定しています。次の企画として一方、原発性肺癌の特集号を企画しています。

すでにインパクトファクターを取 得している雑 誌(J Thorac Cardiovasc Surg、Ann Thorac Surg、Eur J Cardiothorac Surg、Circulation、Cir J、J Art Orgなど)に論文を投 稿されるときには、2016 年、2017年発刊の GTCSに掲載されている論文を引用してください。心臓、呼吸器、食道各領域の分野別の2016、2017年論文リストはGTCSホームページに掲載します。引用頻度の高い本学会学術委員会の学術調査報告書(Annual report)もフリーアクセスとなっています。現在 2015年度の集計結果を鋭意作成中です、もうしばらくお待ち行ください。

従来と違って今年からは、GTCS論文を引用すると、GTCS IFに寄与します。注意が必要なのは、沢山のGTCS論文を引用しすぎると、self-quotation check に抵 触します。また、2015 年 以 前のGTCS論文を引用されても2018 年以降のIFには反映されません。2016 年、2017年のGTCS論文引用をお願いします。

会員諸兄のご協力を以て、今回、GTCSがIFを獲得出来たこと、誠に欣慶至極です。今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

GTCS編集委員長 大北 裕 2018/5/8