今年の学びを総決算！リーナ通信2017年振り返り

皆様

日本ヒューレット・パッカードの重村リーナです。

本メルマガをご覧頂きありがとうございます。

リーナ通信です。

いよいよ2017年も終わりを迎えます。

そんな私にとって年末の風物詩となりつつあるのが、

お台場で開催された「Nippon IT チャリティ 駅伝」です。

毎年多くのIT企業が参加するこの駅伝、

私は「Team Aruba」の一員として参戦させていただきました！そんなメンバーとの1枚をご紹介！

フィニッシュ地点で撮影したのですが、

みんな本当にいい笑顔！！

考えてみれば、フットサルにもTeam Arubaとして参加したことをこのメルマガでお知らせしたこともあるくらいなので、

Arubaって本当に体育会系の会社なんだなぁ、としみじみ感じます。

充実のイベントに参加できてとっても楽しかったです！！

そういえば、皆様にお知らせがございます。

長らくお送りしてきた「リーナ通信」ですが、

今回のメルマガが、なんと最終回となります！！

日々の営業活動のなかで「実は読んでますよ」なんて言葉を頂くことも多く、

私自身の励みになっていた部分も。

メルマガを通して多くのお客様にお会いできたことを心から嬉しく思います。

改めて御礼申し上げます。

入社間もないころにリーナ通信を始めた私も、来年春には3年目に突入します。これからも皆様のお役に立てるよう、より一層尽力して参ります。

次回からは、「AirHeads通信」と名前を新たに、スタートします。大輔＆美咲のストーリーは続きますので、引き続きお楽しみ下さい！

あ、何となく私がArubaを辞めるような雰囲気になっていますが、決してそうではございません。

これからも縦横無尽にAruba製品を売って売って売りまくりたいと思います！！

これからもよろしくお願い申し上げます。

2017年最後のリーナ通信は、大輔と美咲が今年一年お伝えしたことの振り返りから。

海外に二度ほど訪れた大輔が学んできたArubaに関する最新動向をはじめ、Office 365／Skypefor Businessに対するArubaの優位性、スティッキー対策、新サービス“フレキシブルキャパシティ”についてのネタなど、今年もいろんな情報を届けしました。改めて振り返りましょうー！！

今年の学びを総決算！リーナ通信2017年振り返り

いよいよ2017年もあとわずか。大輔と美咲が繰り広げてきたドタバタ劇も、今年ももう終わりです。そこで今回は、2017年にお届けしたコンテンツを改めて紹介しながら、2017年を振り返っていきます。

大輔（だいすけ）

A市役所のIT推進室から転職して、現在は世界的なお菓子メーカーであるD＆W社の情報子会社に転職。ネットワーク統括部のメンバーとしてグローバ

ルなIT基盤の運用管理を担う。実際にはITの知識があまりなく、いつも周囲に頼ってばかりいる。

美咲（みさき）

大輔と同じくA市役所職員から転職した、もと大輔の部下。大輔が所属する情報子会社の親会社にあた

る、グローバル本社のD＆W社システム企画部に所属。社会人歴はわずか3年ほどだが、平成生まれのデジタルネイティブ世代として、ITの知識は豊富。

大輔さん、いよいよ2017年も終わりますね。

あれ、もう年末か。いやー、あっという間の1年だったな。

そうですね。やること、学ぶことがたくさんありますからねぇ。 来年も素敵な1年になるよう、今年の学びを振り返ってみましょうよ。

振り返りって結構苦手なんだよね。前しか見てないポジティブ人間だから。

なんかきれいに言っていますけど、要は単純ってことですね。

ま、それも誉め言葉として受け取っておくよ。

…では、今年は社内で「Office 365／Skype for Business」によるUC（Unifiedcommunication）環境を整備する際に、その音声品質が見える化できるHPEArubaの優位性についての学びからスタートしましたね。また、APの切り替えがうまくいかないスティッキー端末への対策を紹介した回も。

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.27】目に見えない無線LAN、音声品質を的確に把握する方法とは？

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.28】端末を離さない“スティッキー対策”の有効打

えーと確か、暗号化されたOffice 365のパケットの中身が解析できる点を生かして、Skypeの音声とビデオパケットだけを優先制御することもできるってやつだね。

すごい！よく覚えていますね。

そりゃー僕だって、少しは覚えているよ。

そのあとは、新たなサービス「フレキシブルキャパシティ」について。

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.29】新サービス“フレキシブルキャパシティ”何がすごいの？」★【HPE Aruba リーナ通信 vol.30】それってリースじゃないの？フレキシブルキャパシティの秘密

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.31】オンプレなのに過剰な投資なくスモールスタート、それホント？

おお、あったね、フレキシブルキャパシティ。オンプレミスなのに、拡張性がク

ラウド並みのサービスだったね。結構インパクトあるサービスだもんねぇ。

クラウドのような柔軟性は欲しいけど、ポリシー的に外出しできない企業にとっ

ては望まれるサービスですもんね。

最近はやっている“クラウドWi-Fi”についての話題も結構取り上げたよね。

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.32】安易に手を出すと後悔する！？クラウドWi-Fi選び

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.33】見えない現場の管理、障害対応はどうする？クラウドWi-Fiあるある

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.34】クラウドWi-Fiをコストから比較する！最適選びの勘所

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.36】失敗事例に学ぶクラウドWi-Fiの落とし穴・大輔が見た真実

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.37】「めちゃくちゃ便利」カイゼン須藤さんが語るArubaCentralの魅力

実際のコスト比較をはじめ、株式会社Kaizen Platformさんにお伺いして、クラウドWi-FiからクラウドWi-Fiへのリプレース事例を取材させてもらいましたもん。同じように見えて、クラウドWi-Fiって結構違うんだなって驚いちゃいました。

あと、忘れてない！？ 僕が海外で縦横無尽に暴れまくった、イベントレポートがあったでしょ？

絶対自慢してくると思った。あれですよね、HPE Aruba本社のあるシリコンバレーに乗り込んだ話と、マカオで開催された“APAC Atmosphere 2017”ですよね。

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.38】1万個のAruba製APに囲まれたラボの秘密…シリコンバレー見聞録

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.39】時間稼ぎソリューションとの連携も…「大輔的シリコンバレー見聞論」Vol.2

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.40】Amazonの音声技術「Alexa」を会議室予約に使ってみたら？「大輔的シリコンバレー見聞論」Vol.3

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.44】第一弾！マカオの地に大輔が登場“APAC Atmosphere2017”ルポ

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.45】第二弾！マカオのイベントに大輔が登壇！“APAC

Atmosphere 2017”ルポ

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.46】第三弾！ネットワークの未来を占う新技術に注目“APACAtmosphere 2017”ルポ

いよいよ、僕もグローバル人材として活躍するための基盤が2017年に作られたと言っても過言じゃないな。グローバルから注目される日も近いかも…うふふ

気持ち悪いですよ。でも、確かに海外に縁のなかった大輔さんですから、2017年はそれなりに充実したことは間違いないんでしょうね。

私も海外行きたかったなー。

期待の度合いが違うもの、美咲くんと僕では。

でも海外でどんなことが学べたんですか？改めて教えてくださいよ。

えーとね、シリコンバレーとマカオで食されているお菓子のジャンルが…

ま、そんなことだろうと思っていましたけど。

まあ、お菓子メーカーだから。マーケティングも必要でしょ？

はいはい。でほかにもいろいろ学びがありましたね。 今年流行したランサムウェア「WannaCry」への対策をはじめ、無線のせいにさ

れがちな通信障害において詳細な解析が可能な「Clarity」について、そして、無線の最新OS「ArubaOS 8」の話題なんかもありました。

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.35】WannaCryの対策がワカラナイ… HPE Aruba的ランサムウェア対策のススメ

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.42】“犯人は無線”冤罪を証明するClarityって何？

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.43】定期的な電波調査、自動で実行してくれる「Clarity」が便利なわけ

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.48】IoT時代のネットワークづくりに貢献「ArubaOS 8」って何がスゴイの？

そうそう、ネットワーク製品のカタログ情報や慶應義塾大学についての事例なん

かも紹介したよね。

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.41】もう取り寄せた？無料入手「HPE Networking製品カタログ」がすごい件

★【HPE Aruba リーナ通信 vol.47】慶應義塾大学が5種類のAPを使い分けるわけ…事例探訪

1年を振り返ってみると、いろんなことをやってきましたね。 最新事例や具体的な機能の活用方法など、実践に即した話題も盛りだくさんでし

たし、海外の話題もとっても新鮮でした。

まあ今年もいろいろ頑張ってきたことが改めて実感できたよ。

私の印象は、いつも右往左往していたような気がしますけど…

まあ実際の現場では予期しないことがたくさん起こるからね。それが学びにつな

がったのでよかったじゃない。終わりよければすべてよし、ってね。

うまくまとめましたね。 いずれにせよ、2018年もよろしくお願いします、大輔さん。

おお、こちらこそよろしく！来年はどんなお菓子を見つけられるやら…

そのスタンス、変わらないですねぇ。ここまでくると感心しますよ、ホント。

文責：日本ヒューレット・パッカード ネットワーク事業統括本部 重村リーナマリー 監修：日本ヒューレット・パッカード ネットワーク事業統括本部 天野重敏

バックナンバー

▼見えるから解決！ 無線LANトラブル トラブル1 うまくつながらない（vol.1~2）▼見えるから解決！ 無線LANトラブル トラブル2 遅くなったように感じる！（vol.3~6）▼予知できるから安心！ 無線LANトラブルの回避 トリガー設定編（vol.7~10）▼コントローラ内蔵APが現場を救う！無線LAN導入のススメ（vol.11~21）▼認証ソリューション「ClearPass」による安全対策のイロハ（vol.22~25）▼ Office 365／Skype for Businessによるワークスタイル変革に最適な無線LANの勘所（vol.26~28）▼パブリックに出せないインフラに俊敏性と拡張性を実現、フレキシブルキャパシティ（vol.29~31）▼それ選んじゃダメなの！？後悔しない“クラウドWi-Fi”選びの視点（vol.32~34）

▼ WannaCryの対策がワカラナイ… HPE Aruba的ランサムウェア対策のススメ（vol.35）▼失敗事例に学ぶクラウドWi-Fiの落とし穴 大輔が見た真実（vol.36~37）▼大輔的シリコンバレー見聞録（vol.38~40）▼もう取り寄せた？無料入手「HPE Networking製品カタログ」がすごい件（vol.41）▼ “犯人は無線”冤罪を証明するClarityって何？（vol.42~43）▼大輔が行く！マカオ「APAC Atmosphere 2017」ルポ（vol.44~46）▼慶應義塾大学が5種類のAPを使い分けるわけ…事例探訪（vol.47）▼ IoT時代のネットワークづくりに貢献「ArubaOS 8」って何がスゴイの？（vol.48）